【ミャンマーバックパッカー旅】8泊9日ルート編

ミャンマー

こんにちは!あゆまるです。

緊急事態宣言は解除されたものの、また徐々に感染者が増加しており、
まだまだ気の抜けない毎日ですね(;_:)

安全に旅行ができる日を楽しみに、今は過去の旅行を
振り返ってみようと思います!

第一弾は年末年始(12/27~1/4)に行ったミャンマーバックパッカー旅です!!
今回の記事では私が回ったルートについてご紹介します。

日本からの玄関口はヤンゴン

日本からミャンマーへの直行便は、成田国際空港とヤンゴン国際空港を結ぶ
ANA便1日1便となっています
(2020年5月29日現在)。
運賃は往復10慢円前後と東南アジアに行くにしてはお高めです。

ですので、首都圏にお住まいでない方や、運賃を安く抑えたい方は
必ず乗り継ぎが必要になります。

私は当時札幌在住だったため、新千歳空港から出発着しました。
エアラインはタイ国際航空を利用し、バンコク・スワンナプーム国際空港で
乗り継ぎをし、ヤンゴン国際空港に入りました。

また、一緒に行った彼は東京在住だったため、成田空港
から出発着しました。
エアラインはキャセイパシフィック航空を利用し、香港国際空港で
乗り継ぎをし、ヤンゴン国際空港に入りました。

私たちは年末年始のハイシーズンに行ったため、往復の運賃が10万円を
超えましたが、通常であれば往復5万円台から購入できると思います。

ちなみに航空券検索については、だいたいスカイスキャナーか楽天トラベル
を使っています(楽天ポイントを貯めてるので)。

▼ミャンマー行きの航空券検索はこちら

8泊9日で巡ったルート

1日目 新千歳→バンコク→ヤンゴン(飛行機)ヤンゴン泊
2日目 ヤンゴン観光 ヤンゴン→パガン(夜行バス)
3日目 早朝バガン着、パガン観光 パガン泊
4日目 パガン観光 バガン→インレー湖(夜行バス)
5日目 インレー湖早朝着、タウンジー観光 インレー湖泊
6日目 インレー湖ボートツアー インレー湖→ヤンゴン(飛行機)ヤンゴン泊
7日目 バゴー観光 ヤンゴン泊
8日目 ヤンゴン観光 ヤンゴン→バンコク→新千歳(機内泊)
9日目 朝に新千歳着   

ミャンマー観光の定番はヤンゴン、パガン、インレー湖、マンダレーです。
またプラスアルファするならヤンゴン郊外のチャイティーヨー(ゴールデン
ロック)、タウンジーのカックー遺跡、パガン郊外のポッパ山が人気です。

私たちはパガンをじっくり観光したかったことや、夜行バスでの移動を挟むため、
ある程度休息時間のとれる行程にしたかったことから、マンダレー・チャイ
ティーヨー・ポッパ山は省略しました。

観光に必要な日数は?

各都市の最低所要日数は

  • ヤンゴン 半日~1日
  • パガン 1日~2日
  • インレー湖 1日
  • マンダレー 1日~2日(私たちは訪れていないので、友人談)

程度です。

加えてチャイティーヨーやバゴーに行くならヤンゴンに+1日カックー遺跡に
行くならインレー湖に+半日、ポッパ山に行くならパガンに+半日必要
です。

ただしミャンマーは都市や時期によってはとても蒸し暑いことや、都市間移動
は基本的に長距離バスとなり体に負担がかかるため、旅程を詰め込みすぎると
体力を消耗してダウンしてしまう恐れがあると思います。

今回私たちは8泊9日で行きましたが、行けなかった都市やスポットも訪れて
みたいので、次は2週間くらい滞在出来たらいいな~と思ってます(^^♪

まとめ

なかなか旅行先候補にあがりにくいミャンマーですが、
実は見どころが多い国です。
また、物価も安く、人々が優しい治安のよい国です。

アジアのラストフロンティア」と呼ばれ、注目度が高まっているミャンマー。
コロナ終息後の旅行先リストにぜひ入れてみては?

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