コロナ終息後に行きたい国10選!!

その他

こんにちは!Ayumiです。

このブログでは様々な過去の旅行を振り返ってきましたが、しばらく旅行に
行けないと考えると少し悲しくなってきたのも事実…(;_;)

いつになるかはまだまだわかりませんが、アフターコロナに行きたい国を
心に思い浮かべて、来る日までせっせとお金を貯めようと思います!

行きたい国だらけなので本当は10選では収まり切りませんが、今すぐにでも
行きたい国をピックアップしたいと思います♪

1.ジョージア

数年前から私の中で行きたい国不動の第1位・ジョージア。

バックパッカーには有名な国ですが、一般的にはあまり知られていない国
だと思います。

そんなジョージアに行きたい理由は…

①自然が豊かで景色がきれい

緑生い茂る山から雪山を臨めるという、
季節感がなんとも不思議な広大な自然の中に宿泊できるのです!

さすがの道民でも驚きのド迫力の大自然です。

一つ前の写真に写っている建物は、
カズベキという町にある「ゲルゲティ・サメバ教会」で、
別名「天国に近い教会」とも呼ばれる建物です。

この教会にいたる道のりはなかなかに激しいトレッキングコースらしいですが、
一生に一回は見たい…!

②お酒がありえないくらい安い

ジョージアではお酒が量り売りされていて、ワインやビールが1L120円程度で
買えるそうです…!

どんなに物価の安い東南アジアでも聞いたことがないくらいの安さです。

ドミトリーの中には宿泊客は24時間ワイン飲み放題なるドミトリーもある
らしく、どうも早起きできそうもない国です(笑)。

ちなみにジョージアはお酒だけでなく、全体的に物価が安いようです。

1食200~400円程度、メトロとバスはどこまで乗っても約20円、タクシー
でも1km40~60円程度
とのこと。

お財布を気にせず旅できる国、いいですよね~!

③とにかく旅人がべたぼめする国

世界一周した人のブログを見ていても、
「ジョージア超おすすめ!」というのをよく見ます。

物価も宿泊費も安いので、
バックパッカーのいわゆる沈没地になっているらしいです。

先月「鎌倉ゲストハウス」で出会ったスタッフのお姉さんはテントとバックパック
を背負ってたくさんの国を訪れたツワモノさんなのですが、そのお姉さんも
「ジョージアは食べ物もおいしいし、人もフレンドリーでついつい長居しちゃう。
友達がついにジョージアに移住したよ(笑)」と言っていました。

女性一人で行っても、特段怖がることはないほどの治安のよさらしいので、
旅人ならぜひ一回は行きたい国です!

2.アゼルバイジャン

先ほどのジョージアに隣接する国なので、併せて行きたい国です。

あまり聞きなじみのない国だと思いますが、カスピ海から採掘している石油に
よってもたらされるオイルマネーで潤っている国です。

首都・バクーは「第2のドバイ」と呼ばれることもあります

そんなアゼルバイジャンに行きたい理由は…

①あまり日本人が行かないので観光し甲斐がある

「日本人が旅するオイルマネーのリッチな観光都市」と言ったら、
普通はドバイを想像しますよね?

ドバイは日本から直行便が出ているくらいのメジャーな観光都市ですし、
テレビでもよく見るので、急いで行かなくてもいいかなと。

それだったら若いうちに日本人にとっては未開拓で、ドバイと似た雰囲気の
あるアゼルバイジャンに行ってみんなに自慢したいです!(笑)

②近未来と過去が入り混じった街並み

ガラス張りの高層ビルが点在し、現在も世界一高い1050mとなる予定の「アゼル
バイジャンタワー」を設計中という近未来都市的な景観である一方、アラブや
ロシア、トルコなどの近隣国の影響を受けた世界遺産にも認定されている旧市街
も残るアゼルバイジャン。

私はシカゴや上海のように、近未来的なガラス張りの摩天楼と戦前からあったで
あろう歴史的な建物が混在する街の風景が好きなので、
似たような特徴のあるアゼルバイジャンの風景も見てみたいです。

3.キューバ

カラフルな街並みとアメ車のクラシックカーが現役で街中を走る光景が、
どこを切り取っても絵になるキューバ。

日本人には「キューバ危機の国」「チェゲバラの国」程度の認識の
方が多いかと思います。

そんなキューバに行きたい理由は…

①かわいいアメ車のクラシックカーがたくさん走っている

私はキューバにクラシックカーを見たいがために行くと言っても過言では
ありません( *´艸`)

道を走る乗用車がクラシックカーなのはもちろん、
写真のようにタクシーまでもがクラシックカー!

私はもともとクラシックカーの丸いフォルムやカラフルな色合いが好きで、
トヨタ博物館でも延々見ていたんですが(笑)、その博物館に展示されて
いたような車がキューバでは現役で走っていると聞き、
俄然キューバに行きたくなりました!

②ボロボロでカラフルな街並みがかわいい

ミャンマーはじめ、東南アジアのボロめでカラフルな建物が並ぶ街が好きな
私としては、キューバのラテンな感じのビビッドな色遣いでボロめの建物が
並ぶキューバの街並みは心ひかれまくりです。

その風景にクラシックカーが走っているなんて、
多分行ったら写真撮りまくりです!

全然観光地に行かずにずっと街歩きしてそうです(笑)

③おなじみのお酒を本場で楽しみたい!

キューバのお酒と言えば日本でもおなじみの「モヒート」
「ハバナクラブ」というキューバを代表するラム酒を使ったカクテルです。

また日本のバーでもよく提供されている「ダイキリ」もキューバ発祥で、
「ハバナクラブ」が使用されています。

年中気温が25度を超えるキューバで、
本場のモヒートを飲みながら現地の人とキューバ音楽とダンスで盛り上がるなんて、
想像するだけで最高ですね(*’▽’)

4.アイスランド

ダイナミックな氷河や間欠泉、滝などビックスケールの大自然を楽しむことの
できるアイスランド。

数多くの国々を旅した人達からも「アイスランドが一番感動した!」という
声をよく聞きます。

そんなアイスランドに行きたい理由は…

①青く美しい氷河の「氷の洞窟」を見てみたい!

友達が訪れたときの写真を見て、
「こんな場所見たことない!」と衝撃を受けました。

ここは巨大な氷河・ヴァトナヨークトル氷河内にある「氷の洞窟」と呼ばれる
場所です。

この神秘的な青色は「スーパーブルー」と呼ばれるそうです。
この洞窟は10月から3月までしか入れないので、訪れる時期に注意ですね!

②世界最大の露天風呂に入りたい

小さい頃に本で「日本以外にも露天風呂を楽しんでいる国・アイスランド」と読んで
以来気になっていましたが、「ブルーラグーン」という巨大露天風呂でした。

厳密にいうと温泉ではなく、地熱発電を利用したお湯とのことですが、
どちらにせよ露天風呂好きの日本人としては行っておきたいところ!

しかもお風呂の中でビールなどのお酒も飲めちゃうそうです

5.オーストリア

音楽の都・ウィーンを中心に日本人に人気の国・オーストリア。

本当は今年の3月に行く予定だったのですが、コロナで断念した国です(;_;)
治安がよく、日本人女性一人でも旅行しやすい国と言われています。

そんなオーストリアに行きたい理由は…

①「サウンドオブミュージック」ロケ地巡りをしたい!

映画「サウンドオブミュージック」を見た方ならわかると思いますが、
まさに「サウンドオブミュージック」で見た風景そのものです!

映画の中でマリアと子供たちが「ドレミの歌」を歌い踊っていた「ミラベル庭園」
や、トラップ一家の屋敷として使われた「レオポルドスクロン宮殿」など、
「サウンドオブミュージック」のロケ地の多くはウィーンではなく、
地方都市のザルツブルグにあります。

中でも私が一番行きたいのは上の写真のハッシュタルトというところです。

ザルツブルグから日帰りで行くことのできる湖畔のまちです。
山々とかわいらしい建物が湖面に映え、美しすぎる光景です…。

②モーツァルトゆかりの地を巡りたい

ザルツブルグはモーツァルトが生まれ育った町であり、
モーツァルトの生家やモーツァルトが移り住んだ家など、
ゆかりある建物が点在しています。

私は小さい頃からピアノを弾いているので、
一度モーツァルトゆかりの地には行ってみたいと思っています。

オーストリアに行きたい理由の2つを見ていただくとわかるとおり、
私の場合ウィーンよりも、ザルツブルグとその近郊都市を
メインに行ってみたいと思っています。

6.チェコ

オーストリアと併せて行きたい国・チェコ。

中世ヨーロッパの美しい街並みが広がり、
首都・プラハや南部の都市・チェスキー・クルムロフなど、
地区一帯が世界遺産認定されているところもあります。

この国も2月に行くのを断念した一つです( ;∀;)

そんなチェコに行きたい理由は…

①絵本の世界に迷い込んだような街並みを見たい!

プラハやチェスキー・クルムロフなどの街のオレンジ屋根の建物や歴史的な
お城の並ぶ風景は、小さい頃絵本で見た街のようにカラフルでかわいいです!

首都・プラハもプラハ城や旧市街広場、カレル橋など見どころあるスポットが
たくさんあり、もちろん行ってみたいのですが、プラハからバスなどで3時間
前後で行ける都市・チェスキークルムロフをじっくり見てみたいと思っています。

というのも日本人女性の旅人のブログや実際チェコに行った人に聞くと、
「プラハよりチェスキークルムロフの方が街並みがかわいくて、女子が好きだと思うよ」
という声を結構聞くからです

街自体コンパクトですぐに歩いて一周できるようですが、
プラハより混みあっていなそうなので、ゆっくり観光してみたいです。

②ビールが安い

ビールと言えばドイツのイメージが強いかもしれませんが、
実はチェコの国民1人当たりのビール消費量は25年連続世界1位なのです!!

日本でもおなじみのビールの種類・ピルスナーは、
チェコのピルゼンという地域で誕生したということからも、
古くからビールを愛する地域だということがわかります。

そんなチェコではビール300mlが約150円、ビール500mlが約200円と
日本に比べてお安いです。

ヨーロッパの芳醇なお味のビールがこの値段で飲めるって嬉しいですよね!!

コーラ300mlが約250円とのことなので、これはビールを飲むしかない(笑)
チェコに行ったら毎日ビールを飲み比べて旅したいです。

7.ハンガリー

2月に行くのを断念した国シリーズ・ハンガリー
(実際は今回ご紹介した3ヶ国に加えて5ヶ国行く予定でした)。

先日、白銀高輪のハンガリー料理店を訪れたのですが、
「ハンガリー料理の店は日本にほとんどなく、ハンガリー人のシェフが
いるのはうちだけ」と言っていました。

それぐらいイマイチよくわからない国ハンガリー。

そんなハンガリーに行きたい理由は…

①ブダペストの夜景が圧倒的に美しい

この写真を見ただけでハンガリーに行ってみたくなりませんか!?

これは首都・ブダペストの夜景で、ドナウ川沿いにあるくさり橋、王宮、国会
議事堂がライトアップされています。

「世界一夜景の美しい都」と呼ばれるのもわかる絶景です。

ドナウ川をクルージングしながら夜景を楽しむことができるので、ぜひ船の
上から贅沢なひと時を楽しみたいです。

②ご飯がおいしい

先ほどお話した通り、日本にはハンガリー料理店がほとんどないので、
ハンガリー料理がどんなものか想像つかないかと思います。

ハンガリー料理はパプリカを使ったものが多く、見た目が赤い料理が多いです。
お昼は肉を主食とするそうで(!)、特に豚肉が多く使われます。

私はこのハンガリー料理店で上の写真の「グヤーシュ(野菜と肉をパプリカや
スパイスで煮込んだ超定番家庭料理)」や「セーケイカーポスタ(サワーキャ
ベツの煮込み)」などを食べましたが、日本人の口に合う味でとてもおいし
かったです!

ヨーロッパの内陸国はチーズやパン、肉がメインで野菜をあまり食べない国も
ありますが、ハンガリーは野菜がたっぷり使われているので、
野菜大大大好きな私に優しい国だと思いました(笑)

③宮殿みたいな温泉に入りたい

実はハンガリーは温泉大国で、国内に100ヶ所以上の源泉があるそうです!

温泉施設は日本と違って市内の行きやすいところにあり、地下鉄で気軽に訪れ
られるそうです。

温泉施設の外観も宮殿のようだったり、トルコ風呂のようだったり、
なんだかリッチな気分になれそうなゴージャスなところが多いです。

8.スリランカ

アーユルヴェーダや紅茶、カレーなど女子旅の目的地として人気上昇中の
国・スリランカ。

ここは本来GWに訪れようとしていた国でした((+_+))

そんなスリランカに行きたい理由は…

①シギリヤロックに上りたい

長い長い階段を上って登頂した先には、
360度見渡す限りジャングルと遺跡を楽しむことができるシギリヤロック。

階段が長いだけでなく、蒸し暑い気候の中でへとへとになって登り切った先に
見える絶景には、さぞかし感動を覚えるでしょう。

私はミャンマーのバガン遺跡のように、ジャングルの中に多数の遺跡が建っている
景色が好きなので、もっと壮大なジャングルが広がるシギリヤロックからの景色
をいつか見るのがとても楽しみです!

②紅茶列車に乗りたい

スリランカで一番やりたいことと言っても過言ではないのが、
この「紅茶列車に乗ること」!

紅茶列車とはスリランカの鉄道路線の中でも紅茶畑を臨むラインのことを言い、
特に美しい茶畑が臨める区間では、
座る席がないほど観光客が殺到するようです。

発展途上国の列車って、全く時間どおりに来ないし、
乗り心地も良くないのですが、旅情があって大好きです。

さらに緑が美しい茶畑が広がる景色を見れるとあって、
自然の風景とボロボロな列車好きとしては、
なんとしても乗ってみたい列車です(*’▽’)

③アーユルヴェーダで癒されたい

会社の女子力が高い先輩が「スリランカのアーユルヴェーダ施術は最高に癒される
よ~!」と言っていたのがそもそものスリランカに興味を持ったきっかけ。

あの日本ではなかなか嗅がない独特のスパイシーというか、スィートというか、
暖かいアジア特有のハーブの匂いが大好きです。
いい匂いに包まれて極上のオイルマッサージを受けて、心身の疲労が溜まって
いる部分を治したい!

9.ネパール

エベレストをはじめとするヒマラヤ山脈に囲まれた国・ネパール。
日本にはないカオスでディープな雰囲気が魅力の、バックパッカーなら一度
は行ってみたい国です。

そんなネパールに行きたい理由は…

①お店が密集するタメル地区を歩いてみたい

私の大好きなごちゃごちゃしたカラフルな街ですね~!
発展途上国の街のエネルギッシュさが好きです。

タメル地区は登山グッズが安く買えることでも有名です
パチモン多めですが(笑)

たくさんのお店が並ぶ中に寺院も混ざって建っている街なので、買い物も
観光も楽しめそうです♪

②旅人おすすめの地・ポカラに行きたい

ネパールに行ったことのある人に聞くと、「カトマンズよりポカラの方が
見どころのあるいい街だよ!」というのをよく聞きます。

カトマンズから西に200㎞ほど離れたネパール第二の都市で、ヒマラヤ山脈を
臨む自然豊かな街です。

雄大なヒマラヤ山脈の他にも多数の湖や滝、洞窟など自然アクティビティに
富んだ街なので、ゆっくり滞在してリフレッシュしたいです。

10.ウズベキスタン

近年、観光地として人気急上昇中の中央アジアの国・ウズベキスタン。
かつてはヨーロッパとアジアを結ぶシルクロードで栄えた国です。

そんなウズベキスタンに行きたい理由は…

①青の都・サマルカンドに行きたい!

水色大好き人間なので、街中の建物がブルーだなんて夢のようです。
神学校が並ぶ「レギスタン広場」や1300年代後半に一代で大帝国を築いた支配者
ティムールの墓である「グル・アミール廟」、道の左右に霊廟が並ぶ「死者通り」
など、様々な建物が鮮やかなブルーなのです。

人口の約90%ムスリムということもあり、たくさんのモスクがあるのですが、
写真のように内部が美しいブルーのモスクもあります。
美しすぎてずっと見ていられそうです…。

②城壁都市・ヒヴァのアラジンのような街並みを見たい

イスラムの聖都であったヒヴァの街は外敵の侵入を防ぐため、外壁と内壁の二重
構造で囲まれています。

その内壁で囲まれた内城・イチャンカラはシルクロードのオアシスとして栄えた
時代を今なお残している博物館都市として世界遺産に認定されています。

土壁でできた建物がたくさん並ぶエキゾチックな雰囲気はアラジンが盗みを
していた街に似ていてわくわくします♪

まとめ

コロナ終息後に行きたい国10選、いかがでしたでしょうか?
この他にもモロッコ、チリ、カナダのバンフ、インド、ポルトガルなどあげたら
きりがないくらいたくさん行きたい国があります!!

次いつ海外に行けるか全くわかりませんが、行ける日までまた新たな行きたい国
探しをして待っていようと思います(*’▽’)

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