こんにちは!Ayumiです(*’▽’)
信州安曇野といえば、きれいな水やおいしいそばを思い浮かべる人が
多いかと思います。
しかし忘れてはいけないのが「わさび」です!!
長野県はわさびの生産量日本一をほこるわさび大国なのです。
そんな長野県・安曇野市にあるわさびのテーマパーク「信州安曇野 大王わさび
農場」について今回はご紹介したいと思います♪
「信州安曇野 大王わさび農場」のアクセス・営業時間は?
安曇野市穂高という町の畑が広がるのどかな道の先にあります。
車で行く場合、長野自動車道 安曇野ICから約10分ほどで着きます。
公共交通機関で行く場合は電車ですとJR穂高駅から2.6kmほどなので、
タクシーに乗るか、穂高駅発のあづみ野周遊バスに乗って行けます。
住所 | 長野県安曇野市穂高3640 |
電話番号 | 0263-82-2118 |
営業時間 | 【3月~10月】9:00~17:20 【11月~2月】9:00~16:30 |
ちなみに私はレンタカーを借りるときはよく「たびらいレンタカー」を
使います。
「信州安曇野 大王わさび農場」とはどんな施設?
わさびにまつわる「見る」「体験する」「食べる・買う」ができる、いうならば
「わさびのテーマパーク」です!
まず「見る」については「わさび丸掘り加工場」というかぶの状態のまま掘られた
わさびを葉・茎・根茎など各部位に分ける作業をしている加工所や、黒澤明監督の
映画のロケ地にも使われた水車などを見ながら散策することができます。
中でも一番の見どころはなんといっても日本一の面積のわさび田!!
7月に訪れたので日よけシートに覆われてはいましたが、遥か奥まで続く
わさび田の景色は圧巻です。
わさびの生育のためにわさび田の中では常に水が流れているのですが、
その水の透明感がとても高くてきれいです(#^^#)
「体験する」についてはわさび漬け作りや箸作り体験などができます。
あらゆるわさびフードが食べられる!
しかし、なんといってもこのテーマパークのメインは「食べる・買う」です!
普段では薬味かわさび漬けでしか見かけないわさびですが、ここではあらゆる
食べ物がわさび味で提供されているのです…!
まずは長野名物のおやきの具としてわさびの葉が入っている「わさびおやき」。
甘辛く煮付けられたわさびの葉はそこまで辛くなく、あっさりしたそば生地と
マッチしています。
次にじゃがいものタネの中にわさびが練りこまれている「わさびコロッケ」。
こちらもそこまで辛くなく、お子様でも食べられると思います。
このコロッケに関しては単純にジャガイモのタネが甘くておいしい(笑)。
ここから見たことのない食べ物です。
これはまさかの「本わさびソフトクリーム」!!
「大王わさび農場」のわさびが練りこまれたソフトクリームです。
味は…青臭い(笑)ネタとして食べるのはアリかな、という感じです。
その他は食べる余力がなかったのですが、普通においしそうな「わさびフランク
フルト」の他に、「わさびスカッシュ」やら「わさびビール」が…。
甘いスカッシュとわさびのコラボや、ビールと辛いわさびのコラボは想像が
つきませんが、話のタネにもなるのでぜひ飲んでみては!?
最後にわさび土産を買ってフィニッシュ
最後は入り口付近のお土産屋さんでわさび土産を買って帰りましょう。
「大王わさび農場」で採れた本わさびをまるごと買うことができます!
これを擦ってそばや刺身に添えて食べたら絶対おいしいですよね…!
ホテル泊だったので購入できなかったのが残念です( ;∀;)
お土産コーナーでは他にわさびドレッシングやわさびせんべい、わさび漬け
にわさびスモークチキンなど、多岐に渡るわさび食品が並んでいます。
写真にはないのですが、わさび入り焦がし醤油風味の肉用ドレッシングと、
写真のかわいいかは微妙な(笑)わさびテディベアを購入しました。
▼長野行きの格安航空券の検索はこちら
▼長野行きのバス・電車等各種交通手段の検索はこちら
まとめ
わさびの産地・安曇野ならではのテーマパーク「大王わさび農園」。
今まで見たことのないアプローチでわさびを楽しめること間違いなしです!
安曇野にお立ち寄りの際はぜひ立ち寄って、他では味わえないわさびグルメを
楽しんでみては?
コメント