2022年末までに、夫婦でワーホリに行きます!

準備

突然ですが、私は2022年末までに、
オーストラリアに夫婦でワーホリに行きます!

「コロナ渦×アラサー(今年秋30歳)×夫婦」と、
なかなかにイレギュラーな私たち。

今後、こんな方の後押しになれたらと思い、
記事をアップしていきたいと思います。

(私もまだビザをとっていませんが…)

  • コロナ渦でワーホリに行くべきかどうか迷っている
  • アラサーでワーホリに行く勇気がなかなか出ない
  • 夫婦やカップルでワーホリに行きたいが、二人共仕事を辞めるのが不安

今後はワーホリ関連の記事を増やしていきたいと思います。

ワーホリしようと思ったきっかけ

コロナ前は毎年4回は海外旅行に行くなど、
海外旅行大好きな私。

しかし、アイラブ味噌・出汁・焼き魚という和食大好き星人なので、
全くもって海外に住みたいという思いはありませんでした。

(1年くらい世界一周旅行はしたいけど!)

主人はもともと「海外に住みたい」という気持ちが強かったのですが、
私は「え~長期旅行でいいよ」と渋るかんじでした。

しかしコロナの出現によって、突然海外渡航ができなくなり、
日本国内で悶々と過ごす日々。

私の場合、海外に行くことによって、
「もっと英語を勉強しよう」「日本にはないエネルギーに元気をもらった」と
刺激を受けて、人生が楽しくなるんですね。

なので、海外に行けない状況が2年続いた昨年末に、
「こんなに起伏のない日々辛い…ほんっとうに人生が無駄だ…」と
遂に心の限界を迎えました。

『和食は食べられなくていいから、長期間海外に行こう』

こうして、それなりに貯金のあった私たちは、
二人とも仕事を辞めてワーホリへ行こうと決意したのでした。

コロナ対策への意識が高い親への説得材料が「ギリホリ」

ただ、いくら「長期間海外に行きたい」と思っても、
コロナ前のように「数か月分の観光ビザを駆使して数か国ブラブラ」とは、
なかなかいきません。

私の場合、一番の懸念はコロナ対策への意識が高い親でした。

コロナの爆心地と化した東京に住んでいる私が、
北海道の実家に帰省することはなかなか許されません。

やむを得ず帰省することがあった際、
家に到着した瞬間、消毒スプレーを全身&全アイテムにふりかけられ、
そのまま風呂に入れさせられる徹底ぶり。

そんな感じなので、説得材料がないと、
「今海外に行く必要ないしょ」と反対されること間違いなしでした。

(元々、コロナ渦のアジア人差別も気にしてましたしね)

そこで、年齢的にラストチャンスであること、
今後の人生を考えても30歳前後の今動かないと、
思い切った挑戦がしにくくなることなど、
とにかく「今行くしかない!」ということを力説しました。

また、ちょっと待ったところで、
日本の政府の動きや日本人の気質的に、
「海外旅行ご自由にどうぞ~」ともすぐにはならなそうですし…。

結果、今年1月に結婚して独立していたことも相まって、
「もう二人の人生なんだから、二人で決めて頑張りなさい」と
思いのほか背中を押してもらえました!

コロナ渦では、オーストラリアの田舎の都市なら、
東京にいるより感染リスクが低そうなのも、
了承を得られた要因かもしれません。

最後に

「30歳近くになって、しかも夫婦で仕事辞めて大丈夫?」と思う方も
いるかもしれません。

やってみないと大丈夫かどうか私もわかりません(笑)

ただ、以前お年寄り数人へのインタビュー記事を読んだ際に、
「やって失敗したことに対する後悔はほとんどないけど、
やらなかったことへの後悔は、年を取った今でもある」というのを見て、
「挑戦できる環境にあるなら、興味のあることは挑戦しよう」
と思うようになりました。

今後、具体的に渡航準備や、実際に夫婦でワーホリをやってみての感想など、
様々な記事をアップしていきたいと思いますので、
読んでいただけると嬉しいです!

 

 

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