今回ご紹介するのは「キングタコス金武本店」。
1984年に創業したタコライス発祥店「パーラー千里（2015年閉店）」の
創業者家族が営む、元祖タコライスのお店です。
場所＆駐車場は？
「キングタコス金武本店」は、沖縄県・金武町のスナック街の一角にあります。
金武町は特段観光地がない町なので、
観光客をたくさん見かけるエリアではありませんが、
このお店だけは行列ができています！
駐車場は2ヶ所あります。
①専用駐車場（店から徒歩3分）
②公共駐車場「アクティブパーク駐車場」（店から徒歩3分）
私は専用駐車場を見つけられなかったので、
こちらを利用しました。
お店の雰囲気
ピンクでポップな外観が目を引きます。
2022年1月1日に訪れましたが、
緊急事態宣言は出ていないとはいえコロナ渦、
また普通タコライスを食べなさそうな元日にもかかわらず、
長蛇の列ができていました。
券売機でチケットを購入し、1階のこちらのカウンターで渡してオーダーします。
2階はイートインスペースになっておりますが、
満席になっていることも多いそうです。
駐車場②で紹介したアクティブパークのテーブルで食べている人も
たくさんいました！
２人前ありそうな山盛タコライス‼
今回は「キングタコス金武本店」の
NO.1メニュー「タコライスチーズ野菜（700円）」を注文しました。
トッピングがタコミートのみなのが「タコライス（500円）」、
タコミート＋チーズなのが「タコライスチーズ（600円）」、
タコミート＋野菜なのが「タコライス野菜（600円）」です。
私はタコライスといえば、
必ずチーズと野菜が載っているものだと思い、
あやうくタコミートのみの「タコライス」を頼むところだったので、
ご注意ください。
タコミート・チェダーチーズ・タコソースのジャンキー感は、
「これぞB級グルメ！」といった味わい。
そして何より、量が半端ないです…！
横から見るとわかりますが、全くもって蓋が閉められません(笑)
米軍駐屯地・キャンプハンセンが近く、
米軍も食べに来るというので、この量は納得ですね。
個人的には、タコミートに対してチェダーチーズが多すぎて、
途中で飽きてしまいました…。
ちなみに写真右端のものは、タコスです。
「タコライスチーズ野菜」と同じ具材です。
まとめ
テイクアウトができるので、
ドライブの途中で立ち寄るのにもよさそうですね。
正直なところ、めちゃくちゃおいしいものでもなく、
「これ食べるなら、もう一回沖縄そば食べればよかったな～」と
思ってしまいました（汗）
ただ、ジャンキーなものやボリューミーなものが好きな方、
せっかくなのでタコライス発祥のお店で食べてみたい方には
おすすめしたいお店です‼
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